トヨタ車体株式会社 富士松工場 組立部 第1組立課 荒木 美紗
クイーンズカンファレンスより
はじめに
トヨタ車体株式会社では、ミニバン・商用車・SUVなどの完成車両を、開発から生産まで一貫して手がけている。なかでも組立課では、多様な人材が活躍しており、誰もが安心して働ける工程づくりが求められている。
近年、サステナブルな社会の実現に向けた企業の責任が高まるなか、当社でもDE&Iを重視した職場環境の整備が進められている。そうしたなか、自身が所属する組立課では「ランドクルーザー70」を生産しているが、設備異常によるライン停止が頻発し、生産性の低下と作業者の負担増という課題が顕在化している。
このような背景から、立場や性別、年代が異なるメンバーからのフィードバックを重視し、設備の安定稼働と作業環境の改善を両立させるTPM活動がスタートした。
活動を通じて、現場の声を反映した改善の重要性を改めて実感し、サステナブルなものづくりに向けて、確かな一歩を踏み出すことができた。
この記事は、会員専用記事です。
会員になると、会員専用の記事もお読みいただけます。